e – 珪藻土施工例
①施工前
もともとはベージュ色の壁のお部屋でした。
②施工中-1-
e- 珪藻土に色粉を混ぜて、若草色の壁にしました。
③施工中-2-
家具を移動しながらどんどん塗っていきます。
④乾燥中
塗り始めは濃い色でしたが乾燥すると薄くなります。
⑤完成～お客様の声～
お施主様インタビュー
私たちが提唱している「抗酸化住宅」の実際を確認するため、お施主様のご自宅へインタビューに伺いました。その内容を簡単にまとめご紹介します。
事例１
以前アパートで暮らしていたが、結露やカビ、部屋の寒さに悩んでいた。家を建てるのにどこに頼んで良いか分からなかったが、片岸工務店さんの建てた家を見学させていただいたら、まず、第一印象は暖かい、木の香りがする、臭いがなく心地良かったです。他の工務店さんではこのような家は実現しないので、片岸工務店さんに頼むしかないと決めた。とても快適に過ごしている。（2年目）
事例２
知人に勧められて抗酸化住宅を選んだ。住んで一年になるが仕事が終わったらとにかく早く家に帰りたくなる。空気がきれい、カビが生えない、風邪をひかなくなったなど、満足度200％とても気に入っている
事例３
前に住んでいたアパートで子供たちは蕁麻疹が出ていたが、この家に住んでから症状が軽くなった。また、風邪もひきにくくなった。あわせて、便秘が治ったこと、夜中に起きなくなりよく眠れるようになったこと、住んでいて気持ちが良いなど。観葉植物の育ちがとても良い。（４年目）
事例４
陶板浴に通い喘息の症状が改善したことをきっかけに、住空間工房さんに依頼した。まず、空気が違う。家にいると喘息の発作がでない。犬を飼っているのに犬の臭いがしない、生活臭がしない。付き合っている人が病気で薬を服用しているが、この家にいると薬を飲まなくても痛みが出ないのですごく楽になる。外に出てしばらくすると痛みが出る。（３年目）
事例５
どこのモデルハウスに行ってもクシャミや咳が止まらなかった。その後、陶板浴を知りにいむの杜さんに通うようになった。他では建材の臭いが気になって中に入れなかったが、この家では木の香りしかしない。特に夏は、エアコンを使わなくても快適に過ごしている。（４年目）
事例６
癌を患って陶板浴に通っていた。周囲はもう駄目じゃないかと噂されていたが、抗酸化住宅を新築し、この家に住んでからは症状が出なくなった。（１年目）
事例７
松山鍼灸整骨院 院長インタビュー
治療院の新築を考えたときに、患者さんに外からも働きかけるような環境も考えていた。説明を受けたときに自律神経が安定するような働きかけをすれば、身体は変わるはずなので、リラックス効果もできて、筋肉も緩み、血行も良くなると想像できたので採用を決めた。普通の施工よりコストはかかったが、それ以上に良かったと自分やスタッフが身体で実感している。これまでと、身体の疲れが全くと言っていいほど違う。スタッフは仕事が長引いても元気に頑張ってくれる。楽しく明るい雰囲気が出てきて体も楽になった。自分が思っていたような治療院になってきたなと思う。
患者さんが来るたびに「やっぱり違う。」「何これ！」と言われる事が多い。皆の治療の腕が上がったように感じる。不満なことは今のところはない。
上記のお施主様へは建築を請け負った工務店様と一緒に訪問させていただきましたが、私たちの想像を超える感想を笑顔でお話しくださいました。これこそ、仕事冥利に尽きます。
こちらははほんの一例です。取材をさせていただいた私たちの方が「これほどまでに喜んでいただいていること」に驚きでした。あわせて、「抗酸化住宅」に取り組んで「家族の笑顔が増える。」「家族の幸せを育む。」ことを確信しました。